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みんカラカラコンブログ

1年タイプと1dayタイプの違い

1年タイプと1dayタイプの違い

こんにちは。みんカラカラコン通販のひとみです♪

今回はカラコンの1年タイプと1dayタイプの違いについてご紹介します。

言うまでもないですがカラコンには様々な種類があり、みんカラのように1年使用出来るものもあれば1日使い捨てのワンデータイプ、また1ヶ月使用のマンスリータイプ、2週間使用の2WEEKタイプなどがあります。

そこで今回はもっとも1年タイプのカラコンともっともメジャーなワンデータイプのメリット、デメリットについて解説します。

ワンデータイプの特徴

ワンデーカラコンは開封してから1日だけ使用出来使い終わったらそのまま捨てる使い捨てタイプのカラコンです。なので翌日にはまた新しいカラコンを開封することになります。

ワンデータイプのメリット

毎日カラコンを使わないような人なら休みの日や遊びに行く時だけなど時々使えるカラコンとして重宝されます。

毎回新しいレンズを使用するので衛生的で、面倒なケアもしなくて良いので楽チンです。

カラコンを初めて使う時などお試しで買うには一番安く購入できます。また開封さえしていなければ他人が買ったものでも2枚だけ譲ってもらったりすることができます。

ワンデータイプのデメリット

コスト面では1箱10枚入りで5日間しか使えないので少し割高になってしまいます。

毎日使用する人だと1箱1500円で10枚入りのカラコンの場合、1ヶ月で約9000円、1年で10万円以上かかることになります。

1年タイプのカラコンとと比べると少しレンズが弱く薄く作られているせいでつけ心地は良くなりますが、傷がつきやすく破損しやすくなっています。そもそも1日しか使わないためレンズの強度があまり強くありません。

1年タイプの特徴

1年タイプは開封してから1年間使用出来るカラコンです。1年タイプのカラコンは日本では販売できないので日本で売られている1年タイプのカラコンはすべて個人輸入代行で購入することになります。

1年タイプのメリット

1年タイプのカラコンは毎日しっかりケアをすれば最長で1年間交換する必要がありません(使い方により個人差があります)

またワンデータイプや2WEEKタイプに比べて1日あたりの価格がかなり安く済みます。

たとえばみんカラのように1セット3480円だとすれば1日に換算すると約9.5円。1ヵ月で約294円になりコストパフォーマンスに優れています。

1年タイプのデメリット

日本の厚生労働省の承認を受けることができないので海外からの個人輸入でしか購入できません。なので何か問題が起こっても自己責任となってしまいます。

※みんカラのカラコンは韓国のKFDA(韓国食品医薬品安全庁)の承認を受けているので品質には問題ありません。

また、1年タイプのカラコンは毎日のケアをしっかりする必要があります。使うたびにカラコンを洗浄し消毒する必要があります。

1年タイプと1dayタイプの違いまとめ

1年タイプと1dayタイプの違いは分かっていただけたでしょうか?

それぞれ良いところも悪いところもありますが、使う人の生活スタイルや性格に合ったものを選ぶとよいでしょう。

みんカラカラコンでは現在1年タイプのカラコンしかありませんが、今後ワンデータイプも発売されるかもしれません。

人によってタイプを選ぶ基準は違うと思いますが、ご自身に合ったカラコンを選ぶようにしましょう。

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