こんにちは。みんカラカラコン通販のひとみです♪
今回はカラコンのおしゃれには欠かせない「DIA」と「着色直径」の違いについてお話します。
カラコン初心者の方には特に覚えておいてほしいもので、カラコンを使用する際や選ぶ際にも大きく関わってきます。
「レンズ直径(DIA)」
「着色直径」
レンズ直径(DIA)とは
カラコンを購入すると必ずパッケージに直径の表記があると思います。
これがいわゆるレンズ直径(DIA)というものです。
つまり上記のカラコンは直径が15mmだということですね。この直径(DIA)が大きければ大きいほどレンズが大きく瞳を覆う範囲が大きくなります。
直径(DIA)の測り方はレンズを潰した状態ではなく自然に置いたドーム状になった状態で測ります。
着色直径とは
着色直径とは名前の通りレンズの色がついている部分の直径のことを言います。ほとんどのカラコンではフチギリギリのところまでは着色されていませんので直径(DIA)とは違う数値になります。
この着色直径が大きいということはそれだけ黒目部分が大きく見えることになります。
つまりDIAサイズが大きくても着色直径が小さい場合はそれほどデカ目には見えないということになります。
みんカラカラコンの直径(DIA)と着色直径
みんカラカラコンでは独自の測り方を採用しています。
上記の写真では直径(DIA)が15mmとなっていますが、着色直径は16mmとなります。直径よりも着色直径が大きくなることはあり得ませんのでおかしいと感じる方もいらっしゃると思います。
実はみんカラのカラコンの着色直径はレンズをつぶした状態で測定しています。なのでドーム状で測定した直径(DIA)よりも数値が大きくなってしまうのです。
なので、16mmのカラコンを購入したはずのに直径(DIA)15mmが届いたっていう声もたまにあるのですが、みんカラのパッケージには着色直径が記載されていませんので(DIA)15mmのレンズは着色直径が16mmということなので安心してくださいね。
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